Chikajo-like Archive

掲載されました！
てゆうか、Office Chitokuの作業ですけれども…
『電気蚯蚓は宇宙を夢見る』には、現在4名が執筆しており、今後も随時増える見込み、ちなみに「文章ゼミⅩ」参加者は10人超えました。
早くも2作品目も登場、はなさんの『彼の岸異聞　（２．風呂嫌い　）』がそれ。chitokuは8月中旬をメドに、2作品目を仕込み中なのです。

先日、24日、第6回3D文章塾に参加、ゼミ後の打ち上げは久々の朝帰り。
課題「ガラス」の拙作は、昨日地下城に掲載。自分じゃ95点だったけど、参加者読者の感想は、私の意図とずれており、割と真剣に反省。
「地下城@恍惚もの」とでも言うべきオハコネタだっただけに残念。恍惚ものとは何か？
興味あれば、ご覧くださいな。
恍惚のザク（2001年）
布団を持ち上げる話（2002年）
採血の時（2004年）
ガラスの音で春は回る（2006年）
　　　***

2006年1月7日の画像

一応、証拠写真？
2階テラスの雪をどけて入荘、到着から3時間後のことでした。

ついにきたか、という感じです。

◆第３回 3D文章塾（略称ゼミ）
　時間：2005年12月29日(木) 19時より 2時間程度（または遠隔参加）
　場所：東京都豊島区目白3-2-9-３階
　料金：4,000円
　※当日ご持参ください（遠隔参加も同額で、事前にお振込みいただきます）。

◆第3回課題「セックス」
課題の内容に沿って、本当ことの中に1カ所だけ嘘を入れて、1400字以内の文章にまとめてください。

↑この「本当のこと」が曲者なのです。
前回の課題は「殺す」だったから、約3週間、頭の中は「殺す」についてのことでいっぱいでした。
今は、「セックス」で頭がいっぱいです。…いつもじゃんか（笑）。

昨日今日、地下城に2件追加したのです。珍し！
他愛の無い、短いヤツですが、ヒマな方は地下城へどうぞ。
地下城のトップページのリンク切れが増えておりました。今年中に更新しておきたい。
そういえば、LARAさんの投稿ページ「卓上噴水」、2月の私の投稿からピタリととまってしまっていて、常々恐縮しており、8月半ばに閉鎖予告、今日はまだ開いてました。
でもルールがあるから、投稿したかったけど我慢して、現代詩フォーラムに投稿、こちらも久方ぶり。
詩人のみなさま、現代詩フォーラムのサイトのシステムは抜群、でもコンテンツグレードはPOETICA IPSENON [ Club LARA ]こそ抜群なのです。
詩人のみなさま、「卓上噴水」への投稿をお勧めします。閉鎖になってしまう前に！

もう数ヶ月、まともに書けてない地下城ですが…
書いて読んでもらって作家になろう！というサイトの企画があるのです。
言いだしっぺは、元文芸山脈編集長、サイトのデザイン？やって、と頼まれたのがchitoku、後見人が早川北京氏という、見事な顔ぶれ（笑）！
今日、最初の打ち合わせが、新宿「犀門」で行われました。
まあ、場所はどこだっていいのですけど、客層の偏りに驚いたので。若めのOL風ばっか！とても不自然に感じたけれど、また来たいと思ったです、値段高めなのに。
文芸ファクトリー詳細は、今後こちらで随時紹介するのです。以上です。

3ヶ月ぶりに「100のお題」、1件やりました。
大いに困っていた、難解なお題をやっつけたのです。
作品としては、ノーコメント、というよりコメントできません、我ながら駄作。

忙しくなって、最も影響を受けているのが「地下城」なのです。

先週からずっと、勤務先での営業における「債権回収」で頭がいっぱいなのです。毎日記事を書いていたわけじゃないけど、そんなこんなで、余計なことが頭の中に残らないくらい、回収回収回収…「Self-producing!」どころじゃないみたいです（笑）。

記事書こう！と思ったのは、ちょっと嬉しいことがあったから。
■「文語の苑」指南熟・変換教室
私の下手糞な回答に、添削していただいたのです。また頑張ろうという気になるものですねえ。

先日、「文語の苑」懇親会に行ってきたとき、正統國語ソフト「契冲」の割引販売（文語の苑會員、または國語問題協議會會員向け）をご案内いただきました。「契沖」は、知る人ぞ知る、歴史的仮名遣い表記ソフトなのです。

普通の日本語變換と全く同じ打鍵と變換操作で、歴史的假名遣と正漢字を用ゐた正統國語文が正確に入出力出來、古事記から日本國憲法へ、更に將來の全ての文書まで統一表記による日本語情報處理が實現します

最近、村松恒平さんのグッズページ（よろずや）や、ファンサイトを作ろうと、日夜悪戦苦闘しているのですけど、関連事項の検索中に、面白いサイトに出会いました。

奇天烈

「フジヤマ計画」を検索している最中のことでした。
面白い！と思って、早速投稿。拙い文章を掲載いただきました。
…「地下城」に書け！…ですねえ。

「掘り出し物です。」なんて喜んだのも束の間、ちょうど同じころ、ちくまから文庫化されたらしい。
昨日の夜、検索して発見、今しがた紀伊国屋で確認いたしました。
なんと！やっぱり！「縮刷版」そのまま！字体も写し？何と言うのか知らないけれど、私が手にした古書そのままです。私のよりも見やすくて、ご丁寧な解説もたっぷり。
それで2200円とは！あーあ。
私は、古本好きだけど、古書マニアじゃないし、実用として欲しかったので、知ってたらちくま文庫版を購入したでしょう。でも、いまさら買えませんでした。
■情報元：1/365*morio0101

あの『言海』に縮刷版があったなんて！国語趣味の人には、たまらんかも。
あんまりうまく探せなかったけど、近代国語辞典の関連サイト
日本国語大辞典
辞書ヲタクへの道
『言海』等に詳しい良書『言葉の海へ』ー私は文庫で読んだけど、もう無いらしい。
大槻文彦「言海」について（福岡大学図書館報）
で、地下城

今日は良く晴れて暖かく、実に穏やかな日でした。
外出中に少し空き時間が出来たので、公園に立ち寄りました。
園内禁煙につき、今まで入ったことがなかった、哲学堂公園。
入り口からすぐのところに空いたベンチを見つけました。
特に歩きたいとも思わず、10分くらい呆けて座っていたのです。
久しぶりに「のんびり」出来た気がしました。
首を反らして真上を見ると、ソメイヨシノが二つ三つ咲いていました。
珍しく「疲れたあ」などと口に出してみる無邪気さ。
そのままの姿勢で、写真をとってみました。
別段面白くもないけれど、涙もろくなりそうな自分に気が付いて、早々に引き上げたのです。

「地下城」のネタとして、「100のお題」始めました。
2年前くらいに、その面白い企画に気が付いたのですけど、「そんなに書けねえ！」と諦めておりました。ところが、最近Weblogにも慣れてきて、且つ書く材料が少なくて、今回の挑戦となりました。
早くも「熱中できる」ことを発見した次第。
※20年来の友人1号もやってみ！？

ココで「100のお題」はきついけど、「100のトラックバック」なら出来るかな、なんて。毎朝一番のチェック時に、BlogPeopleリンクの一番上のブログから引用して書く、とか。