その他諸々 Archive

喫煙は、生存リスクの抑制に効果があります。健康にご注意ください。

花火見物は場所が命。
打ち上げ花火は音が命。
夏は暑さが命。

性格や根性はひん曲がったりしない。プライドが屈折しているのだ。

病気じゃなくても、女はドラックストアが好き。アパート暮らしでも、男はホームセンターが好き。

俺の胃にも穴が開いていた。しかも二か所。
ひとつはお口に、もう一つはお尻につながっていた…なんて単純なんだ！

自覚のあるなしにかかわらず、いつもいろんな方向に、時には強引にバランス取っているからこそ、人並みに歳を取るのです、俺は。

浮気を認めぬ女房は、亭主の出世を邪魔すべし。

素の自分は分かり得ない。睡眠中だけが、素の自分であるから。

興味のないことを尋ねない、言い訳しない、泣きごと言わない、それだけで驚くほど無口になる。

ゲームやテレビ、あとプロ野球とかマンガとか、同級生や同僚と仲良しでいるために、なくてはならないものらしい。

長渕VS桑田は、たいていの男が内包している、ペシミズムとオプティミズムのありようなのだ。

本流は亜流にとって邪魔である。亜流は更なる亜流によって本流となりうる。親子に似ている。

禁煙など裕福な暇人がすればいい。
貧乏暇無しには喫煙が良く似合う。

新卒採用おめでとう！学生時代、何も学ばなかった甲斐があったね♪

現代の仙人は、霞を食うかわりに、自身の不平不満を食うのだ。

曲がり角で左右に揺られ、減速でつんのめり、加速ではどこかにしがみつき、何でもないときは動いているのを忘れたり。
いったい、何に乗ってるんだ、俺は。

葉っぱや砂粒、水素原子だって、全く同じものは存在しない。
そんな物質のユニークさに比べたら、言葉は案外、ユニークではない。

俺の脳！誰なんだ、お前？

大金持ちは退屈している。退屈はスリルを求める。スリルはギャンブルにある。究極のギャンブルは戦争だったりする。

昼休み、職場の便所は、歯磨きの順番待ちです。俺がウンコしてるのに。

希望とは楽観である。北の貯蔵民族が、南の楽園を夢想することである。

天気がいいと、外に出たくてソワソワする。陽にあたるべし。風にあたるべし。根拠なし！

男子諸君！自身の体臭、すなわち天然フェロモンを、もっともっと誇るべし！

人生の3分の1は睡眠という。また別の3分の1は待機中であった。
…待機時間に寝ていれば、人生が充実するのかも（笑）。

ネットのフィルタリング技術はやがて、洗脳的な役割を担うのだろう。

俺たちは一匹の蟻に過ぎない。だがそれは、笑う蟻である。ベタである。

政治やら、マスコミやら、アイドルやら……裏切られても、また信じてしまうから、人は切ない。

家族においても、コミュニケーションと呼べる瞬間は、常に一対一である。

悲しい出来事は不意にやってくるが、明るく楽しい出来事は多くの場合、任意だ。

何を言わなかったか、も評価しないと不公平だ。

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整然と区画整理された新しい街並みの舗道でも、マンホールは相変わらず乱雑だ。マンホール万歳！

子供の頃憧れたスケスケ透視メガネ。実際には無くて、本当に良かった。
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人には嘘をつく、人に騙され、騙されたフリもする。
でも、自分には嘘をつけない、騙されもしない。

色んなことで勝負して、それを肴にバカ騒ぎ。これぞ男の生きるヨロコビ。

好きな人。
異性とならばひとつになりたい。
同性ならば融合したい。

ハンドルにもアクセルにも、ブレーキにさえ、遊びが必要なのだ。
遊びがないと、他人様に迷惑かけてしまうのだ。

政治家見たって元気になれんし。イモトを見せろ！イモト！

お役人さま、俺の将来に、合法的心中制度とその施設をご用意くださいな。

信者が教祖を産む。

年頃の女性の、顎の輪郭に沿った意味深なホクロは、それを鏡で見る本人にも何らかの影響を与えるのだ、きっと…

生理的に合わないやつ、という言い方を改めよう。
腹の底の本音の本音が同じやつ！

なくした時のことを考えて。強い雨には立派な傘を、ショボい雨にはショボい傘を。

ロックでファンキーな兄貴！
言われたとおり、恐れないで突っ走ったけど、周りの連中はドン引きだったよ！

一般論を形成しようとするメディアに異を唱えるのは、無条件に有意義である。

ヤニを憎んで人を憎まず。

なんと、左右にさえ優劣がある！

男が街を歩けば、勝ち負けはなくとも、敵か味方かの区別はするのだ。誰に対しても。

俺だって憧れていた！サラリーマンの夢！NOVA社長室の隠し部屋！

富だけでなく、運も偏在している。

人は、かつてどこかで学んだ行動しか出来ない。

筋肉は、体のしなやかさを保つためにある。

私はジョーカーになりたい。

地球は、きっちり同じ軌道を周っているわけじゃないのに。

どんなに欧米を真似てみても、人と話す時、テーブルに足を投げ出すのは真似できない。

怒るべきときは、きちんと怒らないと。
自分の過失や未熟を棚に上げてでも、正々堂々と怒らないと。

少年期のマンガやテレビドラマによって、理想の父親像は作られる。

チラリズムは、漸近線の美的解釈である。

誰か一人がふしあわせだと、残りの誰もがしあわせでいられない。
つまり家族とは、一個の人格なのである。

売上！興奮度！
露出度アップによって、他にもいろいろアップする！

いくつかの、人生賭けた選択でさえ、実は偶然ではなかったか？と感じた自慰の夜。

生きるの反対は生きない。
死ぬの反対は生まれる。

片手につり革、片手に鞄、スーツ越しのムニ！
かくも女体の柔らかさよ！男と違う生き物だと改めて思う。

どんな番組を見ても「芸能人はいいなあ」としか思わなくなった。

いつも一緒にいるよりも、いつも一緒にいたいと願う中途半端な距離がベター。

トラブルに遭うと人は、口を開けば悲観的なことばかり言うけど、内心では案外楽観的に考えていたりする。

積み木積んでは、わざわざ壊す、乳幼児の嬉々満面！
インスパイアされてもいいじゃないか！
壊すために作ってもいいじゃないか！

たとえ現場を押さえられても、謝ったら一巻の終わり。妻子のためにこそ、絶対に認めてはいけない。

思索とは、子供に語れないことを、夜中にこっそり書きつけることである。

個々の出来事の本当のことは当事者にしかわからない。その出来事の評価は、当事者以外の誰にでも可能だけれど。

生き物は単に、刺激に反応しているのであって、刺激がなければ眠るんだ。

「国産だけど、国産じゃなかった！」
「コメだけど、コメやばかった！」

少女はやがて子を産んで母になる。ところが少年は、制度として父親となるに過ぎない。
少年は永久に、母になれないのである。

俺がやる！ゴキブリ退治！みんなどけ！家のあるじの唯一の見せ場。

ケースバイケース。それ以外に正攻法はない。

嫌われてこそ男。八方美人は女性に限る。

本来の自分ではないと感じるのは、いつも誰かを演じているからだ。と、演じている。

じゃあ入籍しとこうかって、そりゃあ生まれてくる子に失礼だ。

デパートやホテルのトイレは、デカい鏡と大理石風、温水仕様でエアタオル、そして便座は最新ウォシュレット！なのに紙は、いつも硬めのシングルロール…。

なぜ明日や未来や諦めないことが好ましいのか、根拠が思い出せない。
かつての「励ましロック」の言葉に酔っていただけだろうか。

生まれた土地を離れた移住者にとって、ローカルなお祭りのよそよそしさは、結構キツい。

上空から都市部を見たら、シャーレで増殖する微生物のように見えた。

ちなみに「雨雲」は、一瞬だけ強い雨を降らせた。
旅人は、濡れたコートをはたくため、とりあえずコートを脱いだのである。

あなたのためじゃなく、あなたを心配する近親者のために、携帯電話を買って下さい。

事務系内勤に女性が多いのは、燃費がいいからである。野郎は燃費が悪いから、出来高報酬こそふさわしい。

かつて工事現場には男のロマンがあった。
最近の現場は、クールでエコでお上品な世の中に遠慮がちみたいだ。

高級食材ばかり使えばうまくて当たり前。
高級でなくともうまく仕上げるのが腕前。
色男でなくともベッドでスゴいのが男前。

あとはあなたのヤル気次第！とか、こっちが支払う前に言わないと詐欺ですから。

ジャイアンリサイタルこそカラオケの本望。

信者にも持論はある。感化されたのではなく、共鳴したのだ、と。

温泉は効能。シャワーは洗浄。
お風呂は儀式。神聖なお布団に入る前の、一日の締めくくり。

その昔、駅の改札では、いつでも鋏鳥の鳴き声を聞くことが出来た。
チャキリンチャキリン、チャカリコ！チャキリンチャキリンチャキリン、チャカリコ！

続けなければ意味がない。これはセールストークです。

有難いのは、俺に対して全責任を負う覚悟で下される、厳しい喝の一撃。父よ！

願わくば、日曜日は寝てよう日。眠りの神様に従って、もう無理ですってとこまで横になる日。

前走車を煽らず、煽られたら先に行かせてすぐ戻る、ひたすら追い越し車線がベター。

じゃあ、死にもの図鑑で。

映画について何か薀蓄語れたとしても、映画館については何も知らない。それが僕だ。

公の席で、女と言ってはダメ、女性と言い換えなさい、と注意された。きっといつかセクハラ言葉になる。元々差別的なのだけど。

波の間を行ったり来たり、大波でも小波でも嵐でも、気が付けばいつも同じところに漂うブイ。
ずるいんだよ、お前。

へえパソコンやってるんだあ、というこっぱずかしい台詞、なくなったらなくなったできっと寂しい。

天邪鬼は、自分が天邪鬼だと決して言わない。

何日かたって、何か大事な忘れ物をしたと気付いたけれども、落書きその他イタズラたくさんしたので、戻るに戻れない公衆便所。

古書籍店さえ呑まれてしまう、大型チェーン店の怒涛！それを後押しする消費者の追従！

一番恥ずかしい約束は、挙式での神父さまと交わした、守れるわけないと誰もが知っている、結婚のお約束。

職場がアウェイ、家庭もアウェイ、実家さえアウェイ、ホームどこだっけ？

もらったものに比べたら、自分で買ったものなんて！

俺たちと違って、どうやってもひっくり返せない四隅のヤツら！

どんな家に住もうが、家庭は男の城にあらず。職場こそ、城と言うべき場所であった。ところがその城で、俺は無名の家来に過ぎない。

路面に点々と貼りついていたポイ捨てガムをひとつ残らず剥がされた舗道のヨソヨソしさ！