Home > About this site Archive

About this site Archive

今年のchitokuサイト

chitokuサイトの更新、なんだか行ったり戻ったりして少しも進まない。
「オフィスちとくの仕事」は静的案内サイトで良いのだけど、他のサイトやブログとの絡みを考えると単純にいかない。
「よろずやちとく」はショップシステムでやろうとしているけれども、設定や商品登録が煩雑に感じられて、いろいろ試しつつ停滞中。今の売り物が少ないことと、それぞれ配送や決済が異なることもネック。Yorozuya-Blogについても、何気にchitokuサイトのアクセストップだったりするので、出来れば維持したいところ。
「地下城」は、「文芸ブログ」筆頭を自認しないけど、それに近いと思っているお気に入りなので、潰すには惜しい。でも、MovableTypeのバージョンも古いし、カテゴリー整理できてないし、何らかのテコ入れは必要。
そもそも、メインブログの「OfficeChitoku通信」だって古いから、Yorozuya-Blogとあわせて三つともバージョンアップするべき由。けれども、またデザインとかやり直したり、エクスポート、アウトポート、ちょっとウザい。
というわけで、かれこれ1年。今年のリニューアルは無し、決定。

記事滞りの根拠?

前回の記事「72時間の合宿終了」から、10日間経ちますが、結構ネタはあったけど、記事に出来なかったのです。それでも、わざわざダイジェスト版みたく特集するほどのネタでもなし。
強いて言えば、一般的な「忙しさ」に見舞われた、わけですけれども、PC自体それ以前と同じ程度に開いていたわけで、つまり要領が悪いのだろうと思われるのです。

各種chitoku系サイトの更新も同様。特に「よろずやちとく」の更新作業に気合が入らないのです。これには理由があって、変な話、納得済みの滞り。
理由と言うのは、Office Chitokuにて準備中の新サービス「WebMaster代行」の第一弾、「三進トラベルサービス」さんの仕事が「稼げる」ということ。サイトの更新やメンテナンスを請け負うわけですが、格安サービスにしても「よろすやちとく」の薄利商売に比して、利益率が良すぎるのです。
あんまり具体的にできませんが、同じPC作業の手間ひまで、「WebMaster代行」1件1ヶ月の利益は、「よろずやちとく」の1年分位の粗利に相当してしまう…今度、村松恒平さんのサイトでも、代行案件があって、明日訪問予定あり。なんとなく、「よろずやちとく」は、縮小の方向なのです。

それとは別に、Office Chitokuの既存サービス「簡易サイト作成」で、今まで「宇山酵素」販売サイトの製作・運営を請け負っていたお客さんが、それを「よろずやちとく」取扱いにしてしまって、サイトを終了し、その代わり別の新しいサイト3件の製作・運営を任せたいと、嬉し憂いのご依頼。
⇒オマケの依頼「カジノ 出まくり」(笑)。
ちょっと手も足りないので、今まで考えもしなかった、「ホームページ用素材集」など物色してみたり、手間のかからない綺麗なサイトを構築できるツールなど、改めて探してみたり。その流れで、現在最も興味深い「PHP&MySQL」とか、ちゃんと勉強してみようかなと思案してもいたり。
色々手を出して、サイトにもいろんなスクリプトを利用してはいるけれど、殆ど無料配布のCGIとか、JavaScriptサンプル集とか、それとXOOPSやMovableTypeなどのオープンソース系ツール。

今だって、滞っていたからと必至で書き込んでいるのに、面白そうなツール見つけて、動作確認中だったりするのです。「wordpress」というのがそれ。つい先日、MT3.1とかリリースされたけど、ライセンス云々しちゃっていて、アップグレード意欲を失くします。それはともかく、「wordpress」を利用して、お流れになっている「文章系サイト」作ろうか、あるいはココをインポートしてMTから移行してしまおうか、あれこれ思案中なのです。

ひとまず終わり

JOINT BBS 展開!

しばらく閑古鳥状態だった「JOINT BBS」に、先日書き込みいただきました。リレー小説サイト「くさはら」の常連さんの方々から。
嬉しいものです。
ところで、最近「Yahooメッセンジャー」なるものをインストール、各サイトのトップあたりに告知してるのですけど、こちらは全く反応なし。最初に一度、会ったことの無いお友達(笑)と、少しお話しできたのですけど。

「ロリポップ」か、「XREA」か?

chitoku.netのサーバー、「どめさば」というホスティング会社を利用していたのですが、去年8月の契約時に
月額700円だったのが、同10月900円~1500円に値上がりし、先日3000円~6000円と暴騰して仰天いたしました。問い合わせると、

大変残念ながら、この度レンタルサーバーサービスならびにドメインサービス業務を2004年6月1日付にて停止させていただくこととなりました。
もちろん会員の皆様には契約期間中サポートをさせていただくこととなります。

とのこと。まあ、仕方ないです。
現在の契約が今年の8月2日までなので、それまでに移転しなければなりません。
移転先候補は、「ロリポップ」か、「XREA」。いずれも、年間3,000円台で、データベース、CGI、SSL、サブドメイン、等々現状とほぼ同じ仕様です。もちろん、それぞれに微妙な違いがあるのです。本日「XREA」に、年間990円のドメイン申し込みだけしてみました。「ロリポップ」なら770円で済んだのですが、「XREA」だと、その取得ドメインを無料スペースで運用できるらしいので。
どちらかというと、「XREA」は玄人向け、「ロリポップ」は初心者向けのようで、「XREA」が上手く使えなかったら、「ロリポップ」移転が決定するわけです。

ブログじゃない!

今更ですけど、このchitoku.netが、ブログ(Weblog)ではないことを気づかされた次第。
以下、「はじめてのウェブログ」から抜粋。

たとえば、この「はじめてのウェブログ」ページ自体がMovable Typeで作られています。コメントもつけられますし、トラックバックもできますし、さらには更新情報をRSSで出力していますので、機能的にはブログ的要素を備えていますが、内容が日々新しい情報を発信するというものとはかけ離れていますので、とうていブログとは呼べません。

なんだか、がっくり。むしろ開き直り。
でも、なんでもそうだと思うのですけれども、「本来こうあるべきなのだ」という発想は、実に微妙です。良い言葉が浮かばないけれども、ひどく発展的でない極めて保守的な、反動勢力を煽る立場…とでも。
私は博識ではありませんけど、私の知る限りのことで言えば、「男はこうあるべき、女はこうあるべき」とか、「結婚とはそもそも…、初夜とは…」(笑)とか、「憲法第9条とは」とか。それを批判するのではありませんが、どうも権威主義的で、反発したくなるのも人のサガかも。
お得意の文芸関連でも、「こうでなければならない」という因習を打破することで、展開・発展しているのだと認識しております。
いずれにしても、ここchitoku.netが「ブログ」でなくて何であるかは、見た人が自由に解釈すればよく、私はここが、何であるとも言明しない。そう、開き直り。

写真でイメージダウン?

先週なんですけれども、20年来の友人と久々に食事。
友人もサイトでショップを運営している。
友人曰く「この画像見たら、お客さんは買わないね」
「この画像」とは、私のモノクロ画像、気に入っている写真。
トレードマーク的に、あちこちで使っていたけれど、言われてみれば、そんな気もする。
さらに友人曰く「ショップ?文芸?レンタルサーバー?ひとつに絞らんと、みんなダメじゃん!」
確かに、現在あれもこれも、色々やって、全て片手間。
「自己プロデュース」と表明しても、実際何のプロデュースにもなっていないのかも知れない。
やりたいことだけやってます。やりたいことを可能な限り、やるつもりです。
さらにさらに友人曰く「到達目標がないと、リタイアも容易いしな」
そう、急にサイトを閉じてしまっても、誰も迷惑しない。
やりたくなくなったら、やりたくなくなった自分の気持ちに従うしかないのです。
見えなくても、そうなる理由はあったのだと、後付で思う他ない。
・・・
そういうこと、全部ひっくるめて、chitoku が見える!
一連の、脈絡の無い、chitoku の活動こそ「chitoku的なるもの」を如実に表してはいないだろうか?

テーマ?

トップページのMTサブタイトルに、
The entrance of the self-producing site by chitoku.
と書いてみました。
「自己プロデュース」をExciteの翻訳サービスで訳してみたのです。「自己プロモーション」とか「自己演出」とか、結局chitoku.netそういうところに落ち着くしかない気がします。

「自分を演出せよ」とは、営業マンのスキルアップセミナーとかで言われてるみたい。
「お化粧」なんてのは、そもそもそういうことだと思います。
「本来の自分」と「なりたい自分」があって、かっこよく「自己実現」なんて言われて、「なりたい自分」に向かって努力を惜しまぬようにと、私が嫌うタイプの方々がアジテーション。

これ以上思い巡らすと、地下城の範疇なのです。
とりあえず、chitokuを商品として、ブランドとして、付加価値を付け足していって、…勝手に独り歩きしてくれることを願うのです。

Index of all entries

Home > About this site Archive

Search
Feeds
はてなハイク

Return to page top