- 2006年5月29日 02:33
- My family and friends
昨日、土曜日退院だったわけです、長男が。黄疸の程度により要検査だったとのこと。嫁はそれより先、木曜日に退院してました。その日の娘の「はしゃぎっぷり」が印象的。
なのでココ一週間の慌しい日々の記憶が既に断片的、それでも書き留めずにいられない居心地の悪さを、とにかく落ち着かせようとPCに向かっているのです。
月曜火曜水曜は、朝に食わない娘を何とか食べさせ保育園へ連れて行って、夜は嫁の母に面倒を見てもらっている自宅に帰り、飯食って、娘を風呂に入れて、寝かしつけ…
木曜は会社休んで、娘に悟られないように、いつもと同じように保育園に連れて行ってから、嫁の退院で入院先へ。聞くと、黄疸検査により長男の退院は見送り、嫁だけ退院となりました。まあ、長女が甘えられるのも今日明日が最後と割り切って納得。夜はわざわざ、娘の好きなベーカリーレストランでお食事。
金曜は、嫁が保育園の送りをしたので、久々にまともな出勤。来週からはそうはいかないのです、新生児がいるので。夜は覚えてないのです。「明日は弟迎えに行くぞ」と諭して、娘は普通に寝たような…
この日、村松さんの新イベント「言葉の会」初回だったのです。とても参加したかったのですけどさすがに断念したのでした。
土曜日、遅めに起きて、昼前に長男を迎えに三人で車で出発。で、めでたく退院、予定日より早かったせいか娘の時より小さく見えたけど、嫁によれば、ココが母乳推進でミルクを与えていないのに対し、前回娘の産院は最初から哺乳瓶でミルクじゃんじゃん飲ませていたから、とのこと。
家に帰って、昼寝。俺は寝ないでお仕事するはずだったけど、不覚にも熟睡。一度起きたけど、俺だけ再び惰眠、夜の7時になってやっと起きたのです。ただ、もうそのころは、授乳やおむつ取替えや、それに伴う娘の落ち着きのなさで、嫁は苛立ち気味、娘も一層落ち着かず、俺も怒りっぱなしで、娘は怒られてばかり泣いてばかりで…
娘は1時半頃まで寝なかったのです。興奮して仕方が無いのは分かるけど、言うことちっとも聞かないし、俺を無視するし、心より困惑申し上げ候。昼寝させなきゃ良かった。かく言う俺も、たくさん昼寝したのに、この夜も爆睡、ちっともお仕事しなかったのでした。
本日日曜日、やっぱり遅めに起きて、午前中は娘と散歩。外出にだけは素直について来る。近くの産院で、レンタルベビーベッドのカタログをゲット、ゆっくり歩いて帰ってくると、嫁の母が手伝いで家に来ていたのでした。
娘はたいそう喜んでいたけれど、俺は複雑。ご飯買ってきたからと、朝食後3時間で昼飯になるし、嫁の動きにいちいち「やるからやるから」と手を出して、でもそれ本当に全部してるわけじゃないし、なんかとても引いちゃう俺でした。娘の時は、出産後しばらく実家にいたから、俺は楽だったかもしれない。
午後3時頃だったか、出生届や時計の修理引取りで用事があったので、娘と俺で立川へ。本当は独りでのんびりしたかったけど、長男のことと嫁の母への牽制というか気遣いもあって、娘を連れ出したのでした。だって、嫁とその母がいたら、それしかやること無い。
6時半ごろ?戻ってきて娘と水風呂。上がると、眠くなった娘のグズリが始まって、テーブルは早くも夕食準備完了。「なんにも食べない!」「このまま寝る!」「眠い!」と、頭濡れたまんまの裸の娘に、だれも得策なし、特効薬なし。寝るのは構わんけど、腹減りで夜中に起きられるのが困るんです。
さんざん大騒ぎしたけれども、嫁により落ち着いた娘は、それなりに飯食って、8時半ごろ就寝。
スグお仕事開始とは行かないのが、一家四人のつらいトコ。今度は、長男の赤ん坊が乳を欲したり、オシッコうんちで泣いたり、その都度嫁がばたばた面倒見て、娘が起きそうになったり、俺はそれらに対して為すすべなく、落ち着かず…
なんていうか、こういう行動記録?好きじゃないのです。と言っても、既にけっこう書いてしまっているけれども、長い愚痴になったようで、我ながらウンザリなのです。
スポットで、瞬間瞬間で、もっと心の動いた場面があった!そういう記憶に限って、具体的でないのです。
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