- 2006年5月22日 16:47
- My family and friends
5月20日の早朝に、第二子は誕生したようです。そのころ俺は、自宅で仮眠中だったのです。
7時過ぎ頃、嫁のお母さんからの電話で、無事出産を知り、7時半頃には保育園からの運動会決行の連絡、うつらうつらしながら、晴れそうな天気をうらやんでおりました。娘が納得するだろうか、運動会の欠席…
決断し兼ねつつ娘を起こしてみたけれど、「かあかじゃなきゃダメ!」と狂おしく泣き叫ぶばかり、参加できるわけなかったのでした。
それでも10時半くらいには落ち着いて、「散歩行くか?」の呼びかけに、やっとまともに反応。娘、というより子供は外が大好きなのです。しかも夏のような無風晴天、こっちも汗ダラダラ。
いつものコースを自転車漕いで、でもやっぱりいつもと違う様子、かあかはいないし、運動会いけないし、気の毒ではありました。
15時から16時まで、ガラス越しに新生児を見ることができるというので、それにあわせてお見舞いに出発。息子初対面でした。赤ん坊だからか、娘の新生児時代とまったく同じ顔だったりして。
帰りの車で娘は昏睡状態、夕方から嫁のお母さんが来てくれて、娘を起こして三人での夕食となり、俺もやっと落ち着いたのでした。
その晩は、娘に絵本読んで添い寝してる最中俺も…
次の日曜日も似たようなもんでした。お散歩は前の日より元気だったかも。またしても炎天下、団地のお友達とも仲良く遊んでいた様子。先週の入院時に書いてもらった、嫁から娘への手紙を読ませた甲斐あってか、娘の聞き分けもよく、俺は洗濯、炊事に専念できたし、3時にはお見舞いへ。嫁のお母さんやその弟に当たるおじさんも見えていて、帰りにファミリーレストランへ立ち寄って、娘と家に戻ると娘はさすがにバタンキューでした。
やっとこの日の22時頃より、秘伝サイトのブログ化仕上げ。先週末には終わってるはずだったのですけど…
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