コレ書いてちゃんと寝よう

29日は日勤、息子発熱のため、嫁と子供達は本当にどこにも行かなかったらしい。唯一の望みは「星空映画館」。毎年この時期、7時頃から公園の広場で子供向け映画上映会がある。今年は29日なので、娘の方は俺の帰宅後それがあるのを楽しみにしていた。ところが、夕方からひどい夕立で雷警報まで出る始末。でも、雨天集会所上映会とのこと、半ベソかいてた娘も俺の帰宅後嫁と見に行った。
30日、嫁は休日につき、娘だけ保育園、息子は熱下がってきたけど休み。俺は夕方から夜勤だったので、息子と昼まで寝た。
おかげで、この日の仮眠休憩はほとんど眠れず。また、この晩娘が発熱、息子は元気全開とか。
31日、10時頃あがって村松さんの事務所訪問。DoragonArtのデザイン更新や第二回文章ゼミの打ち合わせ。
嫁は、娘発熱のため欠勤看病でへこみ気味。そのせいか、以前ほど母と娘のひと時を楽しんでない娘。そこへ昼頃帰宅、飯食って寝たいのに、娘が眠くないとぐずるので、泣かして三人で昼寝。但し、俺は歯医者を予約していたので、30分くらいウトウトしたあと近所の歯医者で治療。戻ってきて1時間くらいウトウトしたら、保育園から戻ってきた息子が乗っかっていた。すっかり眠気が飛んだが体はだるく、要求されるままに子供達と戯れた。次の日休みだし。。。
10時半ころにようやく子供達が寝付いて、俺はメルマガや文章ゼミのお仕事。この時には、吐く息が熱く関節が痛み、ちょっと発熱したのを自覚していた。翌日また娘に熱があれば、俺はコモリデーなので、お仕事を12時半に終えてすぐ布団に横になった。
ところが、体は熱くなる一方で少しも眠くない。2時間くらいじっとしていたが、改善の兆候無く、寝る場所を畳に変え、アイスノンを出した。それでも、熱くてすぐに目が覚める。冷たいお茶ゴクゴク飲んでみたり、娘のガリガリ君食ったり、等々。4時半にバファリン飲んで、5時半頃からやっと汗が噴出し、少しずつ熱が下がった。そのころ娘はおしっこで早起きして、本など読んでやった。娘の熱を測ると最初は36度台で「やった！保育園行ける！」と喜んでいたのに、嫁が起きてきて食事の支度を始める頃にもう一度測ったら37度を超えていた。すると娘も、俺が熱で休むと見たためか「行きたくなーい」とぐずり始めた。
俺が万全なら面倒見てやりたいが、さすがにたっぷり昼寝するだろうと思え、もしくは昼寝しないとヤバイと思え、強引だったがスーツに着替えて「パパも会社だよ」と言って娘の要求を遮断。そろそろ出るかという頃になって、息子がソファーから転落、額にアーモンドのようなたんこぶを作った。
嫁の執拗な息子鼻チューに憤っていた俺は、嫁を責めた。
。。。まもなく眠れそうな気配。ふう。