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喧嘩腰、仏頂面、眉間に皺。

  • Posted by: chitoku
  • 2007年2月19日 02:14
  • Mixi


16日、目白の事務所にて、村松さんに「書道占い」してもらったのです。
ちょうど、生活や仕事上の悶着続きだったので、「道」なんてベタな字を書いたのです。
一角づつ墨を足し足し、ヘタクソな毛筆を、とにかく一生懸命書いたわけです。
しばらく見つめて、師曰く「最初のちょんちょん横棒は均等に書けていて、次の「ノ」も真ん中から出ている。下の「目」の部分は考え考えだったね、細くてかすれている、「しんにょう」は太くしっかりしているけれど、上の「首」と乖離、アンバランスだね。「自」のところはまさに自分のことで、その上には二人の子供と奥さんが支えられている。下の土台に上手に乗れていない自分がいるね、でも家族は真ん中できちんと支えているね。」と。
もう!ビックリ!
村松さん、ある程度私のこと知っているとは言っても、漢字一字なんでもというから任意で「道」と書いて、ヘタクソだけど特長のない字になって「言うこと無い」なんて言われるかと思っていた俺は、図星にぎゃふん。
さらに曰く「せっかくだからもう一度書いてみる?のびのび、自由に。」
よおし!と少しばかり気負って、筆にたっぷり墨つけて、元気に勢い良く書いてみたのです。
そしたら、「ノ」のところで躓いて、出来上がりが一回り小さくなってしまって。。。
「ハハハ!自由にやると小さくなったね。土台は前のより良く書けてるくらいだけど、「ノ」が上の横棒とくっついてるし、下の「目」は崩れちゃって、「自」でもないね。あと「ノ」が真ん中からだいぶ離れちゃって、これじゃあ支えられないね。やっぱり、外側はしっかりしてないと良くないかもね、少なくとも自営は今はやらないほうがいい、それなら少なくとも家族は無事だよね。」
薄々気付いていたけれど、あえて無視していた私の習性、この時、目の前に、動かぬ証拠として、現行犯逮捕!みたいに、村松さんに押さえられてしまったわけです…
その晩、嫁には「自営はやらぬ」と伝えたのでした。嫁は「私もして欲しい!」と、急に村松さんに興味深々だったりして。
17日、18日、息子の微熱下がらず、またしてもまったり48時間。17日に家族全員でレンタルビデオ屋に行ったのと、今日夕方床屋へ行った他、外出なし。
土日の悶悶が慢性化しているようで、たびたび喧嘩腰、仏頂面、眉間に皺。ふう。

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