- 2006年9月11日 03:08
- Other trivial things
金曜日、点滴を打ちに病院へ行ったら、少し切開して膿を出しましょう、とのこと。あまりにも痛くて、午後の出社は断念。家に帰って療養。
土曜日、消毒のため予約診療。おかげで腫れ物自体の痛みは、相当和らいでいたけれども、切開部や周囲のテープ部分がチクチク痛む。同じ頃、娘はかかりつけの小児科へ行って、止まらない咳の診察。午後はマッタリ、ゆっくり昼食を取ったり、娘を散歩に連れたり、お絵かきに付き合ったり。
日曜日、嫁と子供は実家へ行って、火曜日からの娘の入院段取りなど。俺は残って、ぼんやり。多少『電気蚯蚓』三作目が書けたけれどもイマイチ。自分がイマイチと思う作品なら、提出すべきではないのです。
娘の入院の段取りで、俺は今のところ、段取り上12日終日と泊り込み、及び13日午前中と同日夜の泊り込みを予定。そのほかは、嫁とその母さらに嫁の妹さんなど、ところどころ出動していただくことになっております。なんでそんな大騒ぎになるかと言えば、3ヶ月の息子が小児病棟入室禁止だから。
病院全面禁止ではないけれども、小児病棟の新生児禁止理由を考えれば、新生児室以外に3ヶ月の赤ん坊の居場所は無いわけです。何歳まで新生児なのか、厳密には知らないのですけど。
なので、原則として、赤ん坊は自宅、嫁が娘に付き添う時は、自宅で誰かが赤ん坊の面倒を見る。俺でもいいのだけど、出勤や通院があるし、さすがに無茶なことなので、嫁のご家族に甘える始末。
切開後、患部のテープかぶれが痒くてたまらず、入浴できないからそこかしこ痒くなりつつ、会社ともなんかよそよそしく。
でも一番ウツなのは、腫れ物の部位が下がりつつあり、ついにフクロの裏側に回り込んでいること。
…全快がいつ頃か全く見えないというのは、本当に嫌なものです。俺はとても軽い疾患だけど、この状態で痛みや各種症状を伴うならば、極端に大げさに言えば…まいっか。
月曜日は午前中消毒で通院、その後出社予定。
先週「文章ゼミX」の第一回オフ会を10月14日にしようかと、編集長と詰めたけど、その日は社員旅行の予定になってるかもしれなくて、更には娘の運動会かもしれなくて、いずれも月曜にならないと確認できない。