とにかく直（ぢか）書き

明日から、家族旅行です。湯の小屋温泉「タヌキのお宿洞元荘」に予約取ってあるのです。
先週土日は、娘の退院直後だったから、とてもボケーッと過ごしていて、今週一週間は、とても実になんともまあ、クソ忙しい日々で、あんまり娘とおしゃべり出来てないのです。
明日あさって、お仕事のことを忘れていたいのですけど…

今日は第5回3D文章塾の日だったのですけど、悔しくも参加叶わず。
実は常駐勤務先の直上司であるところの課長さんが、先週急に会社を辞めることになって、本日はその送別会だったというわけです。この課長さん、私が勤務する以前からうつ病の診断書が出ていて、ここ半年殆ど仕事にならない状態だったのです。一番近くて、年も同じくらいだったから、尚且つこの常駐先のシステム担当が彼と私だけだったから、おまけに鬱のおかげでとても忙しかったから、この課長さんには複雑な屈折感情を抱いているのです。
そうだ、文章塾は目白参加できなかったけど、「遠隔参加」に昨日変更してもらったのでした。早急に他の人の作品にコメントつけなければならないのです。

昨日は三進トラベルサービスさんに伺って、韓国格安航空券検索システムの案件をお断りしたのだった。もったいない…
でも、やっぱ手が回りません。
その前の日と、前の前の日と、前の前の前の日は、もっぱら「文章が上達する学校」関連。水曜日には事務所にも伺ったのでした。ココだけの話…次年度からサイトリニューアル＆改称という大きな節目を迎えているのです。そのひとつに、募集中の「野人王」とのコラボイベント「心と表現のエステ・セミナー」があって、その案内ページの調整や、先のサイトリニューアル案件に関して、ちょっとキャパオーバー。所詮、素人に毛が三本ですから、プロ並みの要望にはお応えできないのです。作業時間も限られているし、人気サイトのようなデザイン要求には対応できない旨、心苦しくもお伝えしてしまいました。

三進さんでも、村松さんの方も、善意の第三者の忠告によって、私のなんちゃって仕事など簡単に吹っ飛んでしまうことを、改めて実感した一週間でした。
今はまだ、私に気を使ってくれるし、出来る範囲でお仕事くれているけれども、それは私の甘えなのです。いずれ私の方から、引かねばならない日が来るのだという確かな予感。