珍奇なトピック。。。（1646字）

6月27日、休日。起きた時、関節痛があって発熱していると自覚。嫁にバレたらゼミ参加ストップかかるかもしれないので言わず。嫁と子供が出た後、39度くらいあったので念のため二度寝。
この日、子供向けの買い物など頼まれていたので、11時に目覚ましセットしたけど、気が付いたら14時半。子供のお迎えもあるので、慌ててチャリンコで国立へ出た。運動すれば熱が下がるかもと思ったけど変わらなかった。そもそも、前日まで遅番3連チャンだったし、明日からの土日は9時19時の特日勤。6日間子育てコアタイムに不在なわけで。最悪、ゼミはパスしようと考えた。16時頃帰宅して、洗濯物など畳んでいるとき、大事なことを思い出した。この日、18時15分で娘の歯医者予約が入っていて、嫁がお迎えのまま直接行く予定だった。17時には家事関連は殆ど片付いたので、ゼミに行こうと思えば行けるし、間に合う。ところが、いつもなら17時頃に嫁から、お迎え段取りについて確認メールが来るのだけど、17時半になっても連絡が来ない。
ゼミ行っても遅刻だし、熱下がらんし、このままボーっとしてようかな、と横になっていたところ17時45分頃嫁から電話。勤務遅くなったのでお迎え宜しく、とのこと。お迎えは18時を過ぎると、有料の延長保育となる。
すかさず保育園へ向かって、子供二人確保、嫁も戻るというので、一度帰宅。歯医者準備の最中、行ってきていいよと嫁のほうからゼミの勧め。ゼミというより村松さんとのお約束というニュアンスで。子供達もグズらず元気なので、すっかりやる気が出て、遅れる旨村松さんに連絡。かくして、18時半、「文章王の掌編小説ゼミ　6月度」の目白ゼミに参加したのでした。

それにしても、関節痛がひどかった。発熱時には、たいてい若干の痛みがあるけれど、今回のは腰も首も手足も全部痛い。少し前に痛風を指摘されたばかりだったし、通っていたスポーツジムをやめて2ヶ月くらい経つし、本当に、若くないなと意気消沈。ゼミの最中は、必至だったり、夢中だったりなので、痛みを忘れて頑張っちゃったわけですが。

今回のゼミは、拙作もお褒めいただいて、他の方も含め三人の傑作選行きが決定。あと遠隔ゼミでも出るかもしれません。その後、「掌編小説傑作選」掲載となる段取り。ゼミの打ち上げになると、さすがにボーっとしてきて、アルコールも控えめに23時半きっかりで切り上げさせていただいて、1時前後帰宅。嫁から歯医者後の順調だった様子を聞いて、もちろん発熱は伝えて、PC仕事はパスして解熱剤飲んで就寝。熱くて汗かいてなかなか眠れず。

6月28日、特日勤。朝38度くらい。電車で汗ポタポタ落ちるので、駅降りてからコンビニで、珍しくタオル購入。勤務中は、汗かいたおかげか、落ち着いて関節痛も緩和。代わりに筋肉痛がひどかった。おそらく、それまでの関節痛をかばったための筋肉痛。歩き他あらゆる動作がぎこちなく、とほほな勤務。
帰宅は21時頃。嫁と子供達は、昼から嫁の実家へ行っていて、今晩泊まりになるとのこと。まだ熱があることを伝えると、帰ろうか？と嫁が反応したけれど、俺にしてみれば、悪いけど一人の方が楽！帰宅後、軽く食事して、ゴロゴロして、この珍奇なトピックを書き付けているわけです。

どこが珍奇か。。。

実はフクロに違和感があるのです。
最初は、高熱による一時的なものだろうと思ったけど、発熱してから今までに、鼻も喉もなんともない。発熱の原因はなんだろう？という疑問。
で今日、職場であれこれ検索したら、それっぽい症状の病気がわんさかヒットして、相当凹んでいるのです。
おしっこは何ともない、痛いというほどではない、長いことしてない、過去に肺結核を患っている。そういうのに合致する病気があるんです。いずれにしても、なんらかの炎症を起こしていそう。
明日様子を見て、状態が変わらないようであれば、月曜日お医者に行きます。