- 2006年7月 9日 02:16
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6日の帰宅電車で『禁煙セラピー』読み終えて、バス停で最後の一服をして、タバコ吸わないことにしました。確かに気持ちの問題で、難なく就寝。
7日金曜日は、吸いたいと一度も思わなかった!でも一日中眠くて眠くて、ずっと頭が冴えず、禁断症状の一種か。
本日8日土曜日、吸いたくならない。本に書いてあった通り、「やめて良かった」と思っているし、二度と口にしないと決めてるからだろう。確かに、単純、このまま吸わないだろう、吸う自分を想像しにくい。
実は7月1日、タバコ値上げにかこつけて「禁煙」をしてみたのだけど、最初からガマンして、いずれダメになって…最初から自己欺瞞気味、それでもガマンしてりゃあいつか楽になるかな、と考えたり。でも苦痛に報いはあるか?一服の愉しみに代わる物はあるか?仕事できるか?考えれば考えるほど、禁煙の効用が不明確になってしまうのでした。
結局次の日の夕方、ちょうど24時間後に一服。その一本に、体中痺れました。歩いてクリーニング屋に行く途中、ふらついてしゃがみ込みそうになりました。
一日禁煙すると、痺れるほど旨い!
真剣にそう思った自分を恥じている、『禁煙セラピー』読後です。
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