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宮古島で手足口病

サーバーの引越し中というのに、家族旅行だったのです。
初めての沖縄・宮古島!シュノーケルセットと、簡易テントと、浮き輪類と、ビーチサンダルと、3日分の着替えを背中に背負って、意気揚々と羽田-宮古島直行便に乗り込んだのです。
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直行便の出発は早く、家を4時半に出たのです。前夜、8時には娘を寝かそうと、あれこれ努力はしたのですけど、寝たり起きたり、結局11時半まで添い寝して、そのとき少し熱はあったのです。
それでも、数時間後には出発、すでに当日につき、キャンセルなど眼中に無く、予定通り出発したのでした。
可愛そうなのは娘なのです。宮古島に着いたその日に40度の熱を出して、終日ぐったりしたり、ギャア泣きしたり。海どころじゃないのです。病院へ行くことも検討したけれど、発熱以外に症状は見られず、こういうとき医者に行っても解熱剤?座薬の類を出されるだけなのです。「興奮しちゃったかなあ」とか「暑さにやられたかなあ」とかいって。
2日目も、熱はあまり下がらず、元気になったように見えるけど、食事を嫌がって泣いてばかり。観察を続けているうち、口の中に出来物を確認、「お口痛いの?」と呼びかけて以降、「お口痛い!」の数時間置きにギャア泣き、つまり、その発病を知らず無理やり連れてきてしまったわけなのです。
最終日には、熱は下がったので、多少の砂浜遊びは出来ました。我々も、泳いでないのにヘトヘトでしたが、娘こそ大いに可愛そうだった訳で、ちゃんと反省。
大騒ぎしてしまった直行便、JTA021、022で同乗された皆様にも、ここでこっそりお詫び申し上げます。

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